新潟 | 札幌 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 9 | ジョーカナチャン | 牝5 | 54.0 | 菱田裕二 | 0:54.5 | 0.0 | 逃 | 32.8(10) | 7.8 | 2 | +1.1 | 2020/08/23 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 5 | 7着 | ||
2着 | 13 | ライオンボス | 牡5 | 57.0 | 鮫島克駿 | 0:54.5 | 0.0 | マ | 32.6(7) | 2.4 | 1 | +1.1 | 2021/03/21 | 中山 | 千葉SH | E | D | 11 | 16着 | ||
3着 | 12 | ビリーバー | 牝5 | 54.0 | 杉原誠人 | 0:54.5 | 0.0 | 追 | 32.0(1) | 19.6 | 9 | +1.1 | 2020/08/30 | 札幌 | キーンラ(G3) | C | C | 8 | 6着 | ||
4着 | 17 | メイショウカズヒメ | 牝6 | 54.0 | 西村淳也 | 0:54.6 | 0.1 | 差 | 32.4(5) | 50.5 | 15 | +1.3 | 2020/08/30 | 札幌 | キーンラ(G3) | C | C | 13 | 16着 | ||
5着 | 8 | ダイメイプリンセス | 牝7 | 56.0 | 秋山真一 | 0:54.6 | 0.1 | 差 | 32.2(4) | 8.0 | 3 | +1.3 | 2020/08/23 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 4 | 13着 | ||
6着 | 18 | ミキノドラマー | 牡7 | 56.0 | 菊沢一樹 | 0:54.8 | 0.3 | 追 | 32.1(3) | 45.0 | 13 | +1.7 | 2020/10/25 | 新潟 | ルミエー(L) | - | D | 9 | 14着 | ||
7着 | 10 | イベリス | 牝4 | 54.0 | 浜中俊 | 0:54.8 | 0.3 | マ | 32.7(9) | 17.7 | 8 | +1.7 | 2020/08/16 | 札幌 | UHB賞H | D | D | 4 | 3着 | ||
8着 | 4 | カッパツハッチ | 牝5 | 54.0 | 丸山元気 | 0:54.8 | 0.3 | 差 | 32.6(7) | 30.9 | 11 | +1.7 | 2020/08/16 | 札幌 | UHB賞H | D | D | 6 | 2着 | ||
9着 | 5 | ナランフレグ | 牡4 | 56.0 | 丸田恭介 | 0:54.8 | 0.3 | 追 | 32.0(1) | 12.5 | 5 | +1.7 | 2020/08/30 | 新潟 | 朱鷺S(L) | D | D | 2 | 7着 | ||
10着 | 2 | ラブカンプー | ○ | 牝5 | 56.0 | 藤田菜七 | 0:55.0 | 0.5 | マ | 33.1(11) | 25.1 | 10 | +2.1 | 2020/08/23 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 12 | 16着 | |
11着 | 7 | レジーナフォルテ | 牝6 | 54.0 | 三浦皇成 | 0:55.3 | 0.8 | 差 | 33.1(11) | 49.6 | 14 | +2.7 | |||||||||
12着 | 11 | アユツリオヤジ | 牡6 | 56.0 | 柴田大知 | 0:55.5 | 1.0 | 差 | 33.2(14) | 16.7 | 7 | +3.1 | 2020/08/10 | 盛岡 | クラスターカップ | -- | -- | 6 | 7着 | ||
13着 | 1 | ノーワン | 牝4 | 54.0 | 福永祐一 | 0:55.6 | 1.1 | 追 | 32.4(5) | 62.5 | 16 | +3.3 | 2020/08/23 | 新潟 | NST賞H | D | C | 10 | 15着 | ||
14着 | 3 | ワンアフター | 牡7 | 56.0 | 和田竜二 | 0:55.6 | 1.1 | 追 | 33.1(11) | 159.0 | 17 | +3.3 | 2020/08/30 | 新潟 | 朱鷺S(L) | D | D | 18 | 13着 | ||
15着 | 16 | クールティアラ | ○ | 牝4 | 54.0 | 石橋脩 | 0:56.1 | 1.6 | 追 | 33.6(15) | 34.8 | 12 | +4.3 | 2020/08/30 | 札幌 | キーンラ(G3) | C | C | 15 | 11着 | |
16着 | 14 | ゴールドクイーン | 牝5 | 56.0 | 古川吉洋 | 0:56.7 | 2.2 | マ | 34.6(16) | 11.2 | 4 | +5.5 | 2020/08/23 | 小倉 | 北九州記H(G3) | D | C | 18 | 17着 | ||
17着 | 6 | ナインテイルズ | 牡9 | 56.0 | 松山弘平 | 0:56.9 | 2.4 | 差 | 34.7(17) | 163.3 | 18 | +5.9 | |||||||||
18着 | 15 | モンペルデュ | 牝4 | 54.0 | 西田雄一 | 0:57.5 | 3.0 | 差 | 35.1(18) | 15.5 | 6 | +7.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒7。直線1000mは土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒7だった。 金曜の昼過ぎから土曜の早朝まで雨。特に金曜の夕方には強く雨が降ったので、土曜は稍重でスタートした。そして9R以降は良馬場。馬場差変動だが、1Rの時点で良馬場に近い稍重。その後、天候が曇りで乾くスピードも遅かったので、変動幅はあまりに大きくない。また春の開催の後、内ラチ沿いを中心に芝を張り替えた効果で、雨の影響を受けたとは言え、速い時計が出る状態だった。日曜は早朝に雨が降ったが、1日を通して良馬場。馬場差は土曜の後半と同じだった。今年夏の新潟は3週の2回新潟、4週の3回新潟と7週連続でAコースが使用されるが、開催前のエアレーションおよびシャタリング作業により、開催が進んでも雨の影響を直接受けなければ極端に時計が掛かるようにはならないとかいうのが近年の夏の新潟の傾向。 |
レースコメント |
基準よりも1秒1遅い勝ちタイムだった。タイムランクがE・メンバーランクはCだった。5枠9番ジョーカナチャンが外へ寄せながら先頭に立って行く。このレースの連覇を目指すライオンボスは絶好の13番枠からハナを切るべく、仕掛けて行ったが、9番のジョーカナチャンの方が早かった。昨年ライオンボスが逃げ切った時は前半400m22秒1。今年は21秒7なので、単純に速さ負けしたが、外枠から逃げるつもりで出て行きながら内からハナを叩かれるとコース取りの自由が無くなるのは直線1000m。残り400m付近からジョーカナチャンの内に入って追い出したが、並びかけたところでジョーカナチャンが反応して、伸びて逃げ切った。外側に寄せて脚を溜め、一瞬の脚を活かして伸びて来たビリーバーが3着。 |
1着:ジョーカナチャン |
ジョーカナチャンがライオンボスを抑えて見事逃げ切った。ジョーカナチャンは前走の韋駄天ステークスではライオンボスより4.5キロ軽い負担重量で、それで負けていたが、それが3キロ差に詰まった今回で逆転した。自身の状態が上がっていた事はあるが、韋駄天ステークスの時とは枠の内・外が逆で、前走はライオンボスが常に進路を確保した状態で追走していたが、今回は一旦完全に前に入った事が良かったのではないかと思われる。この直線競馬というのは、単純に外枠が有利という訳でもなくて、相対的な枠の関係とか脚質が問題になるという良い例になったレースかと思う。しかし、タイムはかなり遅い。まぁ昨年もEランクだったように、今のこの千直路線のオープンというのは、あまりレベルが高くない模様。 |
2着:ライオンボス |
そして昨年の覇者ライオンボスが2着、そしてビリーバーが3着だった。この2着ライオンボスの最大の敗因は外枠からハナを切るつもりで出て行ったのに、内からハナを叩かれた事。直線競馬の外ラチというのは、普通のコースで言うと内ラチみたいなモノで、普通のコースで内枠からハナを切るつもりだったのに、外から行かれると窮屈になるというのと同じ理屈。完全に後ろに入ってからでは差すだけの脚は無かったという感じ。 |
3着:ビリーバー |
そして昨年の覇者ライオンボスが2着、そしてビリーバーが3着だった。3着ビリーバーはゆっくり追走して徐々に外側の方に寄せて行って、馬群がバラけた所で一気に伸びて来た。良い脚が長続きしないので3着が多い馬だが、人気がない時ほどこういう開き直ったような乗り方をして上位に来やすいタイプなので、今後も注意が必要。 |
5着:ダイメイプリンセス |
3番人気のダイメイプリンセスは5着だった。ビリーバーと同じように一瞬の脚で突っ込むタイプだが、ズッと馬場の真ん中を走っていると脚を溜め切れない模様。直線競馬での3着以内4回は全て10番より外の枠であり、外に寄せて馬群に入っている方が脚を溜められる。 |
9着:ナランフレグ |
そして9着のナランフレグは出遅れて前半はほぼ最後方。中盤から追い出して伸びそうな格好はしていたが、前が壁になっているのでドンドン内に進路を変えて行き、進路を確保する頃には余裕が無くなっていた。実は直線競馬の適正はあまり高くないのではないかと思う。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 合計 | |
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クラス平均 | 11.8 | 10.1 | 10.5 | 10.4 | 11.5 | 0:54.3 |
当レース | 11.7 | 10.0 | 10.4 | 10.8 | 11.6 | 0:54.5 |
単勝 | 9 | 780円 | 2人気 | 枠連 | 5-7 | 560円 | 1人気 |
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複勝 | 9 13 12 | 230円 130円 400円 | 3人気 1人気 7人気 | ワイド | 9-13 9-12 12-13 | 380円 2,010円 930円 | 1人気 21人気 8人気 |
馬連 | 9-13 | 870円 | 1人気 | 3連複 | 9-12-13 | 5,000円 | 9人気 |
馬単 | 9-13 | 2,190円 | 3人気 | 3連単 | 9-13-12 | 27,030円 | 52人気 |